牡蠣の炊き込みご飯&牡蠣出汁の味噌汁 [旬のもの]
牡蠣の旬ですね。一番美味しい時期は3月・4月だそう。気づけばほぼ3月なので旬ですな。英語圏では"r"のつかない月(May~Augustのこと)には食べてはいけないと言われているそう。産卵期の牡蠣は雑菌が繁殖してますからね。かくいう私は牡蠣が原因ではないですがノロウイルスで一度地獄を見ているので決して当たりたくありません。基本加熱しか食べないですし、夏には決して食べない。よって今しか牡蠣食べれないんです。
ってなわけで家で揚げ物をしないこともあり、カキフライを食べに行ったり(新宿三丁目 珈穂音 のカキフライ定食オススメ!)します。ですがですが、買ってくれば意外と牡蠣って安いもの。というのも、高島屋の地下で特に多いのですが、加熱用牡蠣の賞味期限前日、半額で手に入ることがあるから。今回は横浜に行ったついでに高島屋に寄ると、素敵な牡蠣が120gも入って半額の230円!買わないわけにいかない。
喜んで買って帰る。さて、何にしようか。実は、当初パスタの予定で買ってきたのですが、賞味期限のその日、大学で自習をしていたら遅くなってしまい料理ができなくなってしまったのです。でも賞味期限は待ってくれない。当たりたくない。しかし食べない訳にいかない。ならあしたでも食べられる形に加熱加工してやればいいんじゃないか、と。
それで炊き込みご飯に。以下材料レシピなどなどー
材料 2合分
ってなわけで家で揚げ物をしないこともあり、カキフライを食べに行ったり(新宿三丁目 珈穂音 のカキフライ定食オススメ!)します。ですがですが、買ってくれば意外と牡蠣って安いもの。というのも、高島屋の地下で特に多いのですが、加熱用牡蠣の賞味期限前日、半額で手に入ることがあるから。今回は横浜に行ったついでに高島屋に寄ると、素敵な牡蠣が120gも入って半額の230円!買わないわけにいかない。
喜んで買って帰る。さて、何にしようか。実は、当初パスタの予定で買ってきたのですが、賞味期限のその日、大学で自習をしていたら遅くなってしまい料理ができなくなってしまったのです。でも賞味期限は待ってくれない。当たりたくない。しかし食べない訳にいかない。ならあしたでも食べられる形に加熱加工してやればいいんじゃないか、と。
それで炊き込みご飯に。以下材料レシピなどなどー
材料 2合分
- 牡蠣120g(1パック)
- 薄口醤油40ml
- 酒50ml
- 昆布出汁 いりこ出汁 溶かして400ml
作り方
- 牡蠣を水洗いする
- 醤油・酒・出汁を鍋に投入し、ひと煮立ちさせる
- 牡蠣を鍋に入れ、2分ほど煮る
- 牡蠣を取り出し、出汁・牡蠣の粗熱を取る
- 30分以上浸水した米に出汁を加え、炊飯器のメモリまで入れる
- 牡蠣は入れないからね!
- 炊き上がったら、牡蠣を炊飯ジャーに戻す
- 30分ほど蒸らせば完成!
余った出汁で味噌汁
- 上記工程5の時点で、おそらく少し出汁が余るはずなので、鍋に残しておく
- 余った出汁に適当に水を足す
- 豆腐など味噌汁っぽい具材投入
- ひと煮立ち
- 味噌投入。醤油が既に少し入っているので、濃さに注意し、味見しながら調整
- 完成!
以上となります。なんていうか、炊き込みご飯はもちろんのことながらなんかもったいないなーと思って適当に作った(適当さはレシピを見れば一目瞭然w)味噌汁が絶級の旨さだった。是非、お試しを。